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2008年3月 9日 (日)

白川郷(世界遺産)の旅⑤

菅沼集落からバスで荻町神社前で下車(840円)とりあえず宿泊先の『わだや』に向かうのだがかなりの距離を歩くがなかなかたどり着かない、どうやらバスの降りた場所が一番端、(停留所2個分先)だったようだ。 白川郷のメイン通りと小さな路地を歩きながらここで一番大きな家屋に立ち寄る、江戸時代から続く和田家、今は少しの居住空間を残し、昔使われた道具などの展示や内部構造の見学などに使われているようです(入場料300円)、1階の板張りの部屋は集落の集会所としての場所でもあったとのことです、きれいに磨かれたはりや柱に貫禄があります。 2階の床には下の囲炉裏からの煙を逃がす通気口が3箇所あり昔はその下に囲炉裏があったようです、今は1箇所です。

歩いていると丸裸の神田家がありました、これから屋根ふきをするようです、屋根の骨組みはすべて縄で絞められていて金具は使われていません、以前は『結』と言って集落の人が総出で屋根ふきをしたそうですが、現在は専門業者が担当しているようです。 話によると屋根ふきに3千万円位かかるそうです^_^;

1時間くらい歩いてやっと『わだや』に到着、ここは合掌造りの民宿で1回は宿泊してみたかったところです、早速チェックイン、部屋に案内されると犬神家の一族に出てくるような部屋で一瞬この部屋で夜を過ごすのか! 『怖い』が頭をよぎりました。 部屋にあるコタツにあたりお茶を1杯のんでいる間にだんだん部屋に慣れてきました、天井やはりを見渡すと艶のない真っ黒なはりと、ピカピカに磨きこまれた板製のふすまがこの部屋の空気を一気に過去に変えてくれるようです。 足の疲れもひと段落したのでここから10分のところにある展望台へ行き絶景の写真を撮りに向かいます、しかしさっきまで晴れていたのに急に吹雪に変わり写真どころではありません、さすが山の天気は変わりやすいですね。

1回200円のシャトルバスに乗り反対側へ向かいます、短いトンネルを越えると小さな合掌の集落がありました、ここはメインである白川郷の川をへだてた反対側になりほとんどの家屋が移築されたものだと聞きました、家屋はお土産屋の看板がかかりちょっと興ざめしてしまいました。 メイン集落との間を分ける川にはつり橋が架かっており、この橋を渡ればシャトルバスを使わなくてもショートカットでメイン集落まで戻ってこれます(^^♪

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